ガレージドアセレクトの注意点

ガレージドアには建築エリアによる規制が存在する

ガレージハウスの重要アイテムは何と言ってもガレージドア。

そのガレージドアには建築エリア毎の規制がある。
建築基準法による防火地域による規制である。
都市圏を中心に防火地域そして準防火地域という規制エリアがある。
この2つのエリアでは外部開口部には防火基準を満たす性能を持つガレージドアを使用しなければならない。
ガレージドア各製品によってその基準は違うため、デザイン重視のみで選択することはできない場合が多い。

木製タイプやアルミ製はそのほとんどが防火性能を満たしておらず、防火地域や準防火地域で使用することはできない。
中には木製タイプでも内部に防火性能を満たすスチール系の材料を挟み込むことで防火性能の基準をクリアしてる商品も存在するが、数は圧倒的に少ないのが現状だ。
また、スチール製だからといって油断はできない。
スチールはそれ単体では熱に弱い。火災時など高温になることで溶けてしまう。
同じスチールでも他の材料を混ぜ込んだりすることで、防火性能を確保できる。

無論、防火性能を満たすガレージドアは同タイプの防火性能を満たさないものよりも高価である。
ガレなび登録の建築家に聞くと、オーナーから指示されたオーバードアタイプのガレージドアが防火基準を満たしておらず、代替品を探したが、倍以上の費用がかかることとなり、ガレージドア一つを決めるために2か月を要したケースがあったという。

こだわりのガレージハウスだからこそ、さrにはその一番の重要アイテムであるガレージドアだからこそ、事前に最低限の知識は持っていただき、デザインのみではなく法規制を含めた実現性をぜひチェックしよう。


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