外部と遮断されたガレージハウス間取り紹介

外部を閉じ、内に開けたビルトイン1台の東京23区内の狭小3階建てのガレージハウスの間取りを紹介しよう

敷地は68m²ほど。
建蔽率60%、容積率200%の制限。
道路が西側5.3mのため、容積率は200%上限一杯まで活用できる土地である。
北西角地、南側には3階建てのマンションが建っているために日当たりは望めない狭小地。
東京23区内ではよくある悪条件である。

「日当たりが悪ければ明かりを空から確保すればよい。」という建築家Led-Eye 北原秀樹さんが設計した。
空から明るさを確保するその手法は、1階から3階まで続く吹き抜けの採用である。
吹き抜けを建物の中央に設け、その周りをガレージ・書斎・浴室・洗面トイレそして階段室が囲むという手法。
特筆すべきは浴室だろう。
吹き抜けと大きなガラスで仕切ることで外部の目線を気にすることなく入浴しながら、吹き抜け越しに愛車を眺めることが出来る何とも心憎い配置となっている。
また吹き抜けに面する各部はすべてガラス張りにすることで全てが見渡せ、閉ざされた建物であるにもかかわらず解放感と広がりを見せる。

もう一点注目すべきは玄関である。
限られた土地の中にガレージや水回り、書斎、さらには明るさと解放感を満たすための吹き抜けをを設けようとすると面積が足りないということで、玄関は2階となっている。
狭小地のガレージハウスを見慣れた方はお察しがつくかと思うが、2階は玄関+LDKそして3階にベッドルームが3部屋である。

狭小木造3階建て、しかも吹き抜けにガラスの仕切りは構造が気になるところ。
Led-Eye 北原氏は構造設計の経験を生かして、計画段階から構造チェックは完璧。
絵に描いた餅にならない構造検証を済ませたプランになっているところが安心である。

狭小地のガレージハウスをお考えの方、窓を開ければ手の届くところにお隣の窓が!と言う不安も、外部と遮断しつつ開放的な計画も出来るという事を念頭に入れ、ONLY ONEのガレージハウスを実現しよう。


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